タープテント(ステルス張り)【野営】
『知らない』ってホントに怖いと思うときありませんか?
いつの間にか大変なことになってるとか
…
なっちゃってました…
普段は使うこともないGmailの受信トレイというものを、何の気なしにスマホをいじってたら開けてしまったんです
すると…
色々な企業さんやもしもアフィリエイトさん、GoogleAdSenseさんなどからたくさんのメールが届いていました
なにこれ…やべぇ
機器オンチ・ITオンチのボクにはもはや手のつけようがないくらい意味不明のメールがものすごい数来ています
えっと…
…見なかったことにしましょう
メールの内容は見ていないのでわかりませんが、企業さんからはなんかのお願いっぽい感じで、もしもさんは…なんだろう…
下ネタがヒドいので注意喚起かもしれません
やべぇ…
怖いので、やっぱり見なかったことにしましょう
怒られるんじゃないNO!?
『チ〇ポチ〇ポ言うな!』って
どうも、野生児である自分が『ブログ』という不釣り合いなハイテクなことを始めてしまい、なんだかちょっと怖くなってきているサバイバル愛好家のワンパクですぅ
誰かに怒られるのかなぁ…
イヤだなぁ…
野生児のままいればよかったのかなぁ…
ん~…
…ま、いっか☆
めんどくせー!!
Gmail封印っ!!!!
もう見ないYO☆
さてワンパクは今回、諸事情により急遽シェルター設営をしなければいけなくなったため、それならばついでに記事にしようということで、今回はタープを使ったシェルターをご紹介しようと思います
この記事はまだ広角レンズを使用していませ~ん
それじゃー、早速いってみよー☆
ステルス張り
タープという一枚のシートを使って色々な形のシェルターを作るのは、結構奥が深いもんですよね
今回はテント型の代表例【タープテント】(通称ステルス張り)をご紹介します
タープシェルターの最大のメリットはなんといっても『テントを携行しなくていい』ということ
つまり、冒険野郎にはうってつけのスキルです☆
またステルス張りは、雪中でのブッシュクラフトやサバイバルにもすごい役に立つ張り方ですので、覚えておいて損はないはずです☆
木の枝や葉、草などを使ったナチュラルシェルターにこだわりがあるワンパクですが、一応、タープを使ったスキルもあるんですよ~
ナチュラルシェルター 中編【野営】 - East End Wilder
今回使用するタープはこちら!
ちょうどいい画像がありませんでした
【DDハンモック社 DDタープ 3x3 マルチカム 迷彩】です
もちろんブルーシートやビニールでも代用はできますよ
じゃあ早速広げてみましょう
雑っ!
広げ方、雑ですねぇ
ま、こういうのはだいたいでオッケー
広げたら、シェルター後部となるCとDはペグダウンしてください
使用するペグは枝で作るととてもいい感じになりますが、今回は付属のペグでやっちゃいました
Aと中央の真ん中をaとすると、aの位置にペグを置くなどして目印を付けてください
そこにAをペグダウン!
Bも同様に行います
あとは適当な長さの木を支柱にして、タープを持ち上げます
なんとなぁく、バランスの取れる位置を捜して支柱を立てます
こんな感じ☆
なんとなく支柱はちょうどいい長さでしたが、長い場合は切るなどして調節してくださいね
このとき、支柱の先端にタープの収納袋を当ててください
タープ破れ防止です
あとは三箇所をヒモで引っ張ってペグダウン
後ろから
内部はこんな感じ
かなり広いですが、意外にこの支柱が邪魔に感じることが多いので、
パラコードなどを使って、木の枝などから頂点を吊り上げると、支柱を設置する必要がないので、シェルター内部のスペースをより確保することが出来ますよ
あくまでもこれは一例です☆
タープを使ったシェルターに決まりや正解なんてなく、方法や形は無限大です
思い切って自分なりにカスタマイズして、オリジナルのタープシェルターを楽しんでみるのはいかがですかぁ~?