フキノトウ 後編【山菜の採り方】
ぬおおおオオオオ!!
仕事なんてしていられるかぁぁぁ!!
遊べぇ!!遊べぇ!!
どうも、年度末で仕事が忙しいのに、遊ぶことを止めないので、疲れ切ってぶっ壊れてるワンパクですぅ
前編では、寄り道をしすぎたワンパクが、森を抜けて高層湿原を見下ろす丘に出てきました
フキノトウ 前編【山菜の採り方】 - East End Wilder
もうすでに陽も傾いちゃってる時間ですが、寄り道や脱線せずにちゃんとフキノトウ採取という目的を果たせるのか?
フキノトウ~後編~
それじゃあ、早速いってみよー☆
春釣り
早速、釣りをしようと思います
春を感じますね
土を掘って…ミミズを捕って…
竿に仕掛けを付けて…エサ付けて…
川に入れて…
さぁ、延べ竿を置いて周辺を探索しましょうか☆
あ、
すぐにアタリが来ちゃいました
ちっちぇ~【アメマス】(笑)
15センチくらいですかねぇ
リリースします
また竿を仕掛けて…
あ、
またアタリ
ちっちぇ~☆けど、入れ食いだなぁ~
リリース!
余談ですが、降海型を【アメマス】、陸封型が【エゾイワナ】とされますが、実際、アメマスとイワナは違うとワンパクは思います
体つきも違いますし…
地元の人も、イワナもアメマスも川にいるというのが常識となっていて、海で釣れるアメマスのことを【海アメ】と呼んで区別しています
ちなみにワンパクはルアーやフライのビルダーでもありますが、基本的に釣りは延べ竿でのエサ釣りしかしません
おっ?!
今度はまずまずのサイズのアメマスが釣れました
30センチくらいでしょうか?
これは家に持ち帰って食べましょう
アタマを叩いてシメます
強力なデコピンでもオッケー!
さぁ、そろそろフキノトウ採って帰りますかぁ☆
woooh!!
土が湿っていて、とてもみずみずしいフキノトウです
今日は【野食】ではなく、自宅で調理しようと思います
帰りは少し寄り道…
犬の散歩
散歩ってか放牧ですね
休みの日はこうやって、知り合いの牧場で無限ドッグランをしています
元々野犬なので、広がる景色に興奮しています
また野生に帰っていきそうな勢いですねぇ
フキノトウ味噌
さぁ、ビールを飲みながら調理していきますよぉ~(もう酔ってる)
まず、フキノトウをよく洗いま~す
豆で有名な北海道本別町産の味噌を使用
留真温泉~糠平温泉郷~幌加温泉 - East End Wilder
初めて食べるけど、美味しいらしいYO!
味噌4、みりん2、砂糖1くらいの大体の割合で味噌ダレを作ります
フキノトウは包丁を入れた瞬間から茶色くなるので、下ごしらえは先にしておきます
フライパンに油を多めに入れて火にかけておきます
ほら、切ってからすぐにこんなに茶色い!
味噌ダレに対してだいぶ多めにフキノトウを刻みます
そしてすぐブチ込めっ!!
油が回ってしんなりしたら、
味噌ダレ投入!
完成!!
焼いたアメマスにかけます
えっ!?
何コレ?(笑)
すげぇ見た目(笑)
もうすでにだいぶ酔ってるぜぇ☆
フキノトウのペペロンチーノも作りました
フキノトウの天ぷらは揚げすぎてコゲちゃったYO!!
DIG IN☆