サバイバル入門 里山訓練編【訓練】
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『森や山でサバイバルをするために、何の技術を優先的に覚えればいい?』
『何が必要?』
こんなことを訊かれることがあるけど、ワンパクはこう即答
『大自然の中で完全に孤独になる勇気』
そしてエラそうにドヤ顔でこう付け足しちゃうよ☆
『必要なものが何も無い環境で命を繋ぐ行為がサバイバル。サバイバルとブッシュクラフトとでは環境が違うよ。サバイバルは絶対にオススメしない。』
どうも!ブログの画像や動画を良いものにしようと、スマホをiPhone12 pro maxなるものに替えたため、みんなの記事にはてなスターやコメントができなくなっちゃったサバイバル愛好家のワンパクですぅ
コメントできなくてごめんねm(_ _)m
みんなの記事はちゃんと見てますよぉ
なんでぇ?
ホントこういうの苦手ですぅ
使い方わからないわぁ
買って一時間後にはオーバースペック(?)を実感するハメに…
ま、なんとかなるっしょ!
それじゃー、早速いってみよー☆
根っからの冒険野郎へ
サバイバル環境下では、技術•知識•即応力など色々なスキルが必要となると思うけど、なにより大切なことは冒頭でもお伝えしたとおり『大自然の中で完全に孤独になる勇気』だとワンパクは思うんだぁ
ちなみに前回の記事でワンパクが遭遇した【穴持たず】は、この画像の目撃情報個体だと確信
遭遇現場とこの国道は直線距離にして20㎞くらいなので、当然ヒグマの行動範囲内ですね
一月になっても冬眠していないなんて、のっぴきならない事情がヒグマにもあるんでしょう
越冬野営ナチュラルシェルター(暖房付き)冬の森編【野営】 - East End Wilder
整備された登山道はなく、ヒグマなどの獣が闊歩する、人間の力がまったく及ばない場所で一人過ごすにはやっぱり勇気が必要ですよね?
『マジむり!』って人も居て当然だけど、これって良くも悪くも慣れるもんなんですよねぇ〜
ワンパクはサバイバルをオススメしませんが、あなたが根っからの冒険野郎なら、そんなあなたに少しだけアドバイス☆
もちろん最初から大自然の中で過ごすことは難しいかと思いますので、まずは家から近くの公園や少し野趣溢れるキャンプ場、人里に近い名もなき里山で一人になる環境に慣れていき、どんどん人間の生活する環境から遠ざかった場所で過ごすようになれればOK!
easy☆easy☆
訓練といえば大袈裟ですが、ワンパクも『慣れる』ことを目的に頻繁に山や森に入ってます
常にそういった環境に慣れておくことで、『目』を育てることができるからです
例えばコレ☆
動物の骨ですが、
みなさんは雪がうっすら積もったこの中から、この白い骨を見つけることができますか?
ワンパクは『違和感』としてしっかりとこの情報をキャッチできちゃうよ
この『目』を養い続けるために山に入り続けているんです
この能力は食糧を調達したり、危険を察知することにも繋がり、とても重要!
ちなみにこの骨があった場所から30mほど手前で気付きました
ワンパクの視力はコンタクトレンズを装用しても1.2くらいなので、別に目が良いわけではありません
でも常に自然の近くに身を置くことで『目が利く』ようになるんです
とりあえず里山に入ってみよう
公園や自然林が隣接するようなキャンプ場での一人アウトドアに慣れてきたら、里山に足を踏み入れてみましょう
目的なんかはなんでもいいんです
今回ワンパクがこの森に入る理由は、コレ
【シェラカップ】なるものを買ってみたので、大自然のなかでこれにコーヒーを淹れて飲んでみるというだけのもの
このシェラカップは取手が折り畳めるので便利だなぁと思い買ってみました
普段はこういう道具は一切使わずにサバイバルしているので、ギアの知識はまったくありません
これって直火オッケーなのかな?
よくわからんけど、焚き火のマークが入っているからたぶんオッケーだべ!
京都から取り寄せたコーヒーを味わおうじゃありませんか
道なき道を探る楽しさ
手付かずの里山は登山道とは違い安全性が確保されておらず、急な斜面を登ったり降りたり複雑な地形が待ち構えているため、自らが臨機応変にルート取りしていくのが魅力
圧倒的な冒険感を味わえます
エネルギーの消耗を抑えたいときは、獣道を利用すると楽に歩を進めることができます
みなさんはこの画像から獣道を読み取れますか?
山に入っていればきっとそのうちわかるようになりますよ
あと他の方法として、四つ折りにした国土地理院2万5000分の一地形図を片手に、コンパスを使いながら【読図】し、等高線を読みながらの山行も面白いですよ
【読図】とは、地形図から現在地を割り出し、今後のルートを設定するという山行において超重要な先読み技術
ワンパクも中学生くらいまではこの読図を使ったスタイルで山行していましたが、いまではすっかり手ぶらスタイルとなってしまいました
最近はGoogle Earthで事前に下見するようにしています
ちなみにワンパクは、北海道にはまだ人跡未踏の地がまだあるのではないかと思っていて、それを探して続けています
人跡未踏の地はまだ見つけられていませんが、その過程で出会うこととなった『地図にはない池』や『謎の人工物』などはGoogle Earthでも見つけることが出来ないワンパクにとってのかけがえのない戦利品となっています
これらは道なき道の極奥地
こんな出会いがあるからやめられません
ワンパク山行
さて、昨年ヘルニアと痛風を発症したので、リハビリも兼ねて山行していきます
【カイメンタケ】かな?
【ツガサルノコシカケ】かな?
かなりの老菌で判別つきませんね
尾根筋に出ると雪があまりありません
普段は陽当たりも良く温かいのでしょう
野営するには良い場所ですね
山を越えて反対側に降りていくと、湿地が広がっていました
やはり獣たちもワンパクが通ってきた道を通るようですね
獣道が続いています
さぁ、かすかに聞こえる川の音と水の匂いがする方へ行きますか
外気温との寒暖差で呼気によりマスクが濡れてしまいます
この手のマスクはアウトドアには向きませんね
ウレタンの匂いが嗅覚の邪魔になりますし
まぁ、周りに誰もいないのでマスクをする必要はないんだけどね
水場がありました!
凍っているようですが、かすかに水の流れる音がするので蹴り破ります
思ってたよりも氷が厚く、かかとからダイレクトに腰にダメージが!
ぐはぁっ!!
ヘルニアなんてなるもんじゃない…
デブは罪だと感じながらその場に倒れ込みます
なんとかやっとコーヒータイム☆
今回はワイルドに焚き火じゃなく、
ポケットストーブなるものを用意しました
使ってみたかったんだー♪コレ!!
これでお湯を沸かして…
…
こ、こ、こ、コーヒー忘れたー!!
1年ぶりにまたやっちまった…
せっかく京都からお取り寄せしたのにぃ…
ま、
まぁ、お湯を沸かして飲むのも一興ですね…
あ、
あれ?
…
マッチも忘れだぁぁー!!
これじゃ結局いつものように【火溝式】で火起こししなきゃ固形燃料に火をつけられないYO!!
いま腰痛めたばかりだYO…
火熾しの基本【発火方法】 - East End Wilder
も、もう帰ろう…
2時間山道を歩いてきたのは一体なんのためだったんだろう
ダイエットだね
うん…そう思い込もう
YouTube用のGoProには、氷に穴を空ける際の、腰が砕けるシーンだけしか見所ないよ
人間の腰が抜ける瞬間が撮れてます
まじウケるぅ☆
coming soonです☆