世界遺産知床ルサ縦断 後編【野営】
おひさしぶりでーす☆
仕事が忙しいよぅ
全然記事を更新できないよぅ
どうも!!『コミュニティ』なのか『コミニュティ』、『シュミレーション』なのか『シミュレーション』、『シチュエーション』なのか『シュチエーション』か全然わからないサバイバル愛好家のワンパクですぅ
でも、このことを異常に気にする人が仕事でいるんだぁ…
あんた、そこ頑張るとこじゃねぇんだわぁ…
ホントこんなことどうでもいいわぁ…
つるの剛士の畑からパクチーが盗まれたニュースくらいどうでもいいわぁ…
いつもならどうでもいい情報満載だけど、今回はちょっと知っておいた方がいい世界遺産知床シリーズ第四弾!
前編、中編と配分を完全に間違ったから後編はちょっと長くなっちゃってますよぉ
それじゃ、早速いってみよー☆
自然公園法・自然環境保護法
ワンパクもたまにはマジメに法律のことやっちゃうYO☆
一応、法学部法律学科卒業だからNE!
金髪アッシュで旧司法試験受けてたからNE!
憲法、民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、商法、ラマーズ法、黒魔法、キャノン砲など様々な『法』があるなかで、自然公園法・自然環境保護法なんてあまり馴染みないですよねぇ
でもいくらマイナーであっても、法律は法律
日本が法治国家である以上、みんなでちゃんと法律を守っCHAO☆
パクチー盗んだら窃盗罪だYO!
それにしても、ワンパクがうっかりしていたせいで、こんなマイナーな『法の壁』にブチあたるとは…
ヤッちまったなぁ!
『知床みたいな有名な国立公園に行っておいて、そんなうっかりはねぇだろ!』とかのツッコミは入れないで下さい
まじでバカな子なんで(笑)
でもワンパクはやればできる子『YDK』
さぁて『法の壁』とやらの問題点を脳内整理して、解決に向けて対応していきますよぉ
まず、なんとなくの当初のワンパクプランは
こんなナチュラルシェルターを作り、
魚を捕って、
こんなふうに焚き火して、夜を明かしながら縦断し、ルシャ川河口に出たあと、
さらにルサに引き返すというもの
きっと途中には、
こんな出逢いや
こんなキレイな場所があるんだろうなぁと勝手に想像しているわけです
しかしここは国立公園
自然公園法や自然環境保護法により色々な制約があるんです
世界遺産知床ルサ縦断 前編【野営】 - East End Wilder
世界遺産知床ルサ縦断 中編【野営】 - East End Wilder
焚き火
焚き火しないと、寒いしぃ、魚焼いたりお湯を沸かせないしぃ、クマ怖いしぃ、ブレた背中しか写せなかったしぃ、暗いしぃ…
なので、サバイバルには焚き火は欠かせませんな!!
でも『国立公園で焚き火してもいいの?』ってことになりますね
結論からいうと『国立公園内での焚き火の一切を禁止している』わけではありません
ここでは詳しく紹介しませんが、自然公園法の第二十一条第三項第六号には緊急時以外は焚き火はダメよとあります
また緊急時以外にも【国立公園】の場合は環境大臣、【国定公園】の場合は都道府県知事に許可を取れば焚き火はオッケーとのこと
まぁ、しかしそんな許可がワンパクに下りるはずはないので、現実的にNG
しかし、もっと第二十一条を読み解くと判ってくることがあります
実は国立公園は【特別保護地区】【特別地域】【普通地域】に分けることができます
この第二十一条には『特別保護地区内において…』とあるので、それ以外の場所なら焚き火は法的に問題はないということになります
いまワンパクがいる場所はギリギリ【特別地域】です
あとは良識の範囲内でどうするかですねぇ
採集
ハラは減るからやっぱ食べないとねぇ
食糧確保はサバイバルにおいての優先順位が一番下位になるけど、『捕ったものを食べる』ことは一番の醍醐味
『捕る(採る)スキル』には、そのものを判別する能力に加え、生態、環境、野食、毒に関する知識が欠かせないので、サバイバル技術とこのスキルはイコールだとワンパクは思っています
特別保護地区では全ての種の生物が採集禁止となりますが、特別地域は指定された種以外の生物なら採集可
もちろんこれも良識の範囲内で☆
この釣った【オショロコマ】も指定はされていないので、採集禁止ではありませんが、このルサ川ではリリースが推奨されています
法的に禁止はできないので、推奨という形でしか呼びかけできない管理者のもどかしさが伝わってきますYO!
なので、リリース☆
さぁ、お逃げなさい(捕まえておきながらそりゃねぇよ)
伐採
サバイバルの優先順位の最上位であるシェルター
特別保護地区や特別地域については一切の木竹の伐採が禁止されています
また『工作物の新築』も禁止されているので、『なにが木竹にあたるか』『工作物とはなにを指すのか』ではなく、シェルター設営を断念するのが無難ですねぇ
ちなみに、ワンパク得意のナチュラルシェルターや一般的なテント設営は基本的に『工作物』にあたると考えても差し支えないです
『国立公園内はキャンプができない』という情報は、もしかしたらここからきているのかもしれませんね
ワンパクの決断
選択肢は2つ
『撤退する』か『縦断を続ける』か
『縦断を続ける』には法的・モラル的に色々な制約を受けるので、ろくな装備もないこの縦断がさらに難易度が上がってしまいます
シェルター(法的)❌
焚き火(モラル的)❌
魚採集(モラル的)❌
しかもすでに日が落ちて、時間的な問題もあるんDEATH
…
…
オラ…
オラ、わくわくすっぞーぉ!!!!
縦断を続けまshow☆
誰にも見つからず、痕跡も残さない【ステルスキャンプ】をすることだって当然出来ますが、これは極めて黒に近いグレーゾーン
ワンパクはそんなことしないよ☆
法的にもモラル的にも正々堂々サバイバルしてやるぜ!!
ケブカスズメバチ(キイロスズメバチ)の巣を襲う
『襲われるんじゃない!襲え!』
ハラが減ったワンパクは凶暴です
魚がダメなら虫を食おうと、見つけた立派な【ケブカスズメバチ】の巣を襲います(※刺されるのがイヤなら絶対にマネしないでください)
ケブカスズメバチ【昆虫採集】 - East End Wilder
貴重なたんぱく質です
ワンパクは昔からスズメバチに対しての耐性があるようで、刺されると痛いは痛いのですが、ほんの少し腫れる程度
いままで何百回と刺さされています
眼球だけ刺されないように注意していれば大丈夫大丈夫!
『煙を使って動きを鈍くしてから』なんてことはしません
ワンパクが伝承されている南斗聖拳を使います
真っ向から素手で
巣を叩き落とし、
【ハチの子】(蛹・幼虫)をもらいます
ここは特別地域で、ケブカスズメバチは指定された種ではないので採集オッケー☆
スズメバチならモラル的にも誰も文句ないっしょ!
スズメバチの成虫もパリパリ食感のおいしい食材なのですが、これはさすがにやめておきます
火を熾せない状況なので、熱処理によって毒を分解できないんです
ちなみにスズメバチの毒はフグみたいなタイプの毒ではないので、水溶性があって分解しやすいんですよ
ハブ酒のようにアルコールに漬けたり、焼いたりすれば食べることもできます
ま、なんかあっても自己責任ですけどね
この繭の中身がワンパクの食糧です
生食なので一応、消化器官を取り除いてから食べます
でろ~ん…
いただっキャス☆
完食ぅ!
ヤマブドウの木の中で寝る
高さ5メートルほどの【ヤマブドウ】の木の中で寝ましたよぉ
しっかり寝坊しました…
すっかり昼…
か・い・て・き❤
木の中はツルに囲まれた天然のドーム型シェルター
まだヤマブドウは色付いていない時期なので、ヒグマが来る可能性は低いと判断してのねぐらです
この時期はきっとみんな鮭食べに行ってるっしょ!
ナチュラルシェルターを作るのが面倒なときに、よくやるワンパクスタイルの野営です
本当は針葉樹の枝葉を下に敷くと、とても温かく寝ることができるんですが、木を傷付けることはできないのでガマン!
縦断再開
ルサ川を離れ、ルシャ川に向かって山越えです
【特別保護地区】に入りましたぁ
こんな感じに写していますが、実際の視界は
こんな感じの藪の中
水の匂いと流れる音を頼りに進んでいきます
いつもなら、ジャングルマチェーテで薙ぎ払いながら進んで行けたのにぃ
だれだよ、こんなキレイな出逢いを想像してたのは!
藪しか見えねぇよ!!
しかし、このルートがこんなにハードだとは…
方向間違えたかなぁ?
起伏も激しいので、もうケブカスズメバチからもらった栄養は使い切った感があります
デブは戦車並に燃費悪いんです
ちなみにワンパクのスマホの電池も燃費が悪いので、もう限界
あと残り7%
古いスマホはダメね
あ、
沢発見~☆
これを下ればきっとルシャ川ですね
少し行けばまた特別保護区を抜けて、また特別地域
河口より海側は普通地域なので、魚や貝など食糧の調達でもしようかなぁ
そしてこのあと、見通しのいい笹原の丘に出たり、生意気なエゾシカに威嚇されたり、ゴール地点ルシャ川河口にクマが数頭いたので、河口まで下りることができず、ゴール目前で食糧調達もせず引き返してきたりと、お見せしたかった景色がたくさんあったんですが、スマホのバッテリーの限界により撮影できませんでした
突然の思いつきだったので、ゴープロも今回の縦断では携帯してませんでしたし…
なんか尻すぼみのような報告になってしまいましたが、ワンパク的には、今回の縦断において、いままで培ってきたスキルで充分対応できたことに満足だYO☆
なにより無事帰還できたしね!!
でも、虫しか食べてないけどね☆
結局コレ使わなかったなぁ…
食糧としてせっかく縦断前に釣ったコレは、車の中に忘れられたまますごい匂いを発していました…
一番要らなかったのはコロナ対策のマスク
誰もいねぇし…
ちなみに今回、ワンパクが間近にして、ヒグマは人間が戦えるレベルの生き物ではないことを改めて再確認できましたとさ
即DEATHらなくてよかったぁ…
おしまい
世界遺産知床ルサ縦断 中編【野営】
最近仕事が忙しく、帰りが遅いボクがたまに早く家に帰ると、1歳の娘はうれしかったのか走って駆け寄り『おみやげぇ❤』と言って玄関でこれを渡してきた…
首が…
長ぇ…
天才っ!!
すげぇセンスだぜ☆
カレーパンマンが最小の手入れで最高の変化を遂げたNE!
どうも、娘のためなら素手でヒグマを倒せる気がするサバイバル愛好家のワンパクですぅ
今回も引き続き100記事記念世界遺産知床シリーズ第三弾です(いま勝手に作りました)
それじゃあ、早速いってみよー☆
ルサとは
「ワンパクが『ルサ』とか『ルサ縦断』言ってるのは一体なんなんだよ?」って思っている方も多いかもしれませんね
ルサはアイヌ語で「ル・エ・シャニ」
『道が・そこから・浜へ出ていく所』の意味
知床半島の主峰【羅臼岳】と半島先端部にある【知床岳】の間、海に流れ至る2つの河川を中心とした低地帯です
標高1000mを超える知床で、ルサは標高240m程度の低い鞍部になっています
ルサは「風の通り道」で、アイヌの人々はこの川を伝って「道」として半島を行き来していたらしいんスよね~
のちにルエシャニはルシャと名を変えて、斜里(ウトロ)側は「ルシャ」、羅臼側は「ルサ」と呼ばれるようになったそうです
ルサ川伝いに山に向かい、少し山を越えてルシャ川に出て下るといった形で縦断しようと思います
ここには林道などはありませんし、
当然ヒグマの高密度集中地帯
『熊出没注意』とかいうレベルではありません
行程は直線距離的には10㎞ほどですが、かなりハードなフィールドワークが想定されるので、どんな困難が待ち受けているのかワクワクドキドキします♪
『ヒグマが闊歩する森の中で過ごすなんて鉄の心の持ち主ですね』なんて言われるけど、そんな丈夫な心ならドキドキなんてしないからきっとつまんないよねー☆
護身用の刃物のみ持参で、あとは現地調達&現地作成したナイフと釣り針だけ
食糧なし、水なし、クマ鈴なし、クマスプレーなし…なんにもなし!
即DEATHっちゃったりして(笑)
ドキドキするぜぇ!!
スタートします☆
フクロナガサ
【フクロナガサ】
今回のルサ縦断で護身用に携行する刃物です
別名【マタギナガサ(叉鬼山刀)】
漢字にすると、なんだかすごい字です…
もしかしたら、あまり馴染みのない刃物かもしれませんね
この刃物の特長としては、刀身と柄の部分が一体となっていて、その柄が袋状(空洞)になっていること
そして、ここに長い木の棒を入れて固定すれば、槍としても使え、獣を刺し止めできるという大型の刃物です
枝を払うときの鉈、藪を切り払うジャングルマチェーテ、調理などの包丁代わり、獲物の解体、木を切り倒したり、薪を割ったりする斧としても、そして簡単な小屋をつくることも本物のマタギナガサならばこれ1本で行えます
しかしワンパク所有のフクロナガサは、大量生産の安物でナマクラ
あくまでも緊急時に『槍』として使うための護身用です
本物のフクロナガサ(マタギナガサ)は一撃で獣の頭を砕き落とすこともできるような代物
ワンパク所有のこの安物では、おそらくヒグマの厚い毛皮を突き破ることはできず、グニャリと刃が曲がるだけです
護身用の意味がないNE…
ちなみにマタギとは、厳しい掟と山岳信仰によって生まれた独自の狩猟文化を引き継ぐ狩人で、その卓抜した技術で獣を仕留め、しかも狩猟の技術だけでなく、冬場の山を生き抜くためのサバイバル技術や、仕留めた獣を山の恵みとして余すことなく活用する高度な解体技術を持ち合わせている究極のアウトドアマン
ワンパクが目指すサバイバリストの最高形態です
諸説ありますが、マタギは(鬼のように強い)熊よりもまたさらに強いので『叉鬼(マタギ)』と呼ばれるとも…
すげぇ!!かっこいいYO☆
やっと縦断開始
ルサ川下流は流れが穏やかで、水深が浅いので川の中をジャブジャブ歩きやすいですね
easy!easy!
魚を捕るエサを調達しながら上流に向かいます
川底の石をひっくり返すと…
【カゲロウ】の幼虫がいました
こちらは【トビケラ】の幼虫ですね
ちょうど繭を作る前です
『ざざむし』として食用にもされる昆虫なんですよ
【カワゲラ】の幼虫もたくさんいました☆
Wao!!
トビケラの繭がたくさんです☆
こうやって小石を体に集めて繭を作り、蛹になります
小石を外すと、中から蛹が出てきます
これも釣りエサにできます
しかも生きた繭のまま気軽に持ち運びできる携帯性も兼ね備えています
また、幼虫時代は『ざざむし』として食用にされるくらいだから、蛹に成長しても食べることはできます
蛹になったトビケラを食べるなんてアホな人はワンパクくらいしかいないでしょうが…
携帯用の食糧兼釣りエサとしてたくさん採取しておきます
どんよりとした雲が周りの山々を呑み込んでいます
そして、このときにはすでに、このルサ縦断の計画にも暗雲が立ちこめ始めていました
『この違和感はなんだろう…なにかがひっかかる…』の顔
…忘れ物したかな?
…大事なことだったかな?
なんだか全然思い当たらないなぁ
ま、考えても仕方ありません
そもそもこのルサ縦断はつい2時間ほど前に思いついただけのものなので、無いものがあって当然だし、計画なんて元々ありません
どんどんイッちゃうYO☆
イッ…イクぅー!!
ルサ川上流
先ほどのトビケラの蛹をモチャモチャ食べながらルサ川上流部に着きました(※マネしちゃダメ!川の生き物を生で食べるのは絶対にやめましょう)
…
釣りエサ用に捕ったトビケラは全部食べちゃったので、違う釣りエサを調達しましょうか…
デブって、やっぱり食べ過ぎてしまうからデブなんですよね~
全然食べ足りないわぁ(笑)
上の画像を見てどんな釣りエサを調達しようとしているか分かる人はいますかぁ??
右岸の【イタドリ】と答えたあなた!
なかなかやりますねぇ☆
通称『イタドリムシ』と言われる【コウモリガ】や【アズキノメイガ】の幼虫が採取できます
イタドリをこのように縦に割くと節の中にイタドリムシの幼虫がいるのですが…
しかーし!
残念っ!!
この8~10月の時期はもうすでに成虫となっているのでいませんよ
イタドリと答えたあなた!惜しい☆
正解はまたトビケラ採取(笑)
しかも先ほどの画像の左岸には【シナノキ】があります
このシナノキの繊維から釣り糸を作って、先ほどのエゾシカの骨の釣り針で釣りをしていきましょう
世界遺産知床ルサ縦断 前編【野営】 - East End Wilder
全国のサバイバル好きのみんなぁ…オラに…オラに力をぉぉーー!!!!
記事が長くなってしまうので、釣り糸の作り方はまた今度別の記事で紹介します
釣れたぁ!!
よくやったぞワンパクぅ!!
実は釣り糸作りに時間がかかったので、もうこのときすでに日が落ち、すっかり暗くなってしまいシャッタースピードが遅くて、釣った【オショロコマ】がうまく写せません
よし!!
晩飯ゲットォー…
あ…
先ほどの違和感が何だかやっと判りました
根本的なことです
うっかりしていました!
ここは国立公園内
そして今いる場所は【特別地域】で、おそらく(地図もGPSもないので)これから【特別保護地区】に入る手前の位置になる…
や、ヤッちまったぁ~!!
さぁ、ワンパクは一体何をヤッちまったのか!?
後編に続くぅ☆
世界遺産知床ルサ縦断 前編【野営】
みなさまは夏のムダ毛処理、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、スネ毛→太股→股間→腹毛が繋がってハイウェイ状態のサバイバル愛好家のワンパクですぅ
ヒゲや体毛は薄い方なのに『ハイウェイ』になってるので色白の体で毛が余計に目立ち、弱い悪魔超人のようです
ちなみにワキ毛は脇を閉じても前に飛び出しちゃってます☆
もうこれは見た目的に変態です
さて、今回はルサ縦断の準備『サバイバルやブッシュクラフトをするうえで、ナイフのような刃物が無くてもなんとかなるよ~【骨を使って代用しちゃうぜ編】』です!
【石を使って代用しちゃうぜ編】はこちら↓
十勝石(黒曜石)【鉱物】 - East End Wilder
それじゃあ、早速いってみよー☆
骨角器
今回、ルサ縦断に携行する刃物はヒグマからの護身用であるため、使わないようにしながらルサ縦断を目指します
基本ですが、サバイバルにおいて重要なのは【シェルター】【水】【火】【食糧】の順番
しかし【水】は日本において簡単に手に入るので、除外します
さて、こんな感じでシェルターを作りながら歩を進めて行きましょうかね↓↓↓
ナチュラルシェルター 森林編【野営】 - East End Wilder
この基本的な優先順位をより充実したものにするためには【刃物】が必要です
『持ち込んだ刃物を一切使わない』『持ち込むものは衣服とコロナ対策のマスクのみ』という謎の自分ルールなので、まずは刃物を作っていきましょう!
空き缶などのゴミから刃物を作ることはできますが、ここは世界遺産知床
さすがにゴミがない代わりにこういうのは豊富
白化の進んだエゾシカの足の骨です
【骨角器】という言葉をご存知ですか?
その名の通り、動物の角や骨を使った道具です
古代から利用されてきただけあって、刃物にしたときの切れ味などは申し分ありません
エゾシカの角は硬くて加工するのが大変なので、白化の進んだ少し脆い大腿骨などが適していますよ
エゾシカナイフ
まず、石で骨を叩き割ります
足の骨は縦に裂けるように割れるので、楽に加工できます
脆い石を割って作った簡易のナイフで、割った骨を少し成形して…
滑らかな石で研いでいきましょう
かなりの切れ味になりました
made in wanpaku!!
これなら先ほど釣ったエゾメバルも簡単に調理できそうです
皆さんのお家にひとつは必ず動物の骨を常備されているかと思いますので、是非試してみちゃってください☆
…
同意なしっ!!
どうでもいいんですが、本来であれば『wanpaku』ではなく『wampaku』となるのでしょうが、【ビートルズ】と同じ理屈であえてスペル間違えをしていますのでご理解くださいね
エゾシカの釣り針
ハードなサバイバルが想定されるので、タンパク質確保のために釣り針も作りましょうか
もちろん先ほどエゾメバルを釣った竿や釣り針などの道具は全部車の中なので…
あ…
エゾメバル忘れたー
…
早速釣り針を作っていきましょう☆
先ほどの余った骨をさらに細かくします
画像のような『レ』型のほかに、『釣り針』型など色々な形の骨角器の釣り針が出土していますが、これらは魚の口を貫通するほどの鋭利なものにはならず、実際はひっかけて釣るタイプの釣り針になるので、経験上ワンパク的には釣果はイマイチです
そして実はサバイバルにおいて『釣り』は無駄な時間の使い方なんです
これが非常に重要です
サバイバルではやることがたくさんあり、ひとつひとつの目的達成のために時間がかかります
計画性がなく、あまりにひとつのことに集中してしまうと他のことがおろそかになり、最悪の場合、命取りになることもあるんです
それを解消してくれるのが『罠』です(もちろん獣に対しての罠は狩猟免許が必要ですし、魚に対しての罠は鑑札が必要になる場合もありますのでご注意ください)
この罠に適した釣り針はこちら!!
じゃーん!!
ハエぇ!
両端をとがらせ、真ん中を少し窪ませます
これが釣果抜群の釣り針となります
置き針方式にして仕掛けておけば、あとは釣れた魚を回収するだけ
魚がかかるのを待っている間に、火を熾したり、シェルターを作ったりできますので時間を有効に使えますね
さあ、次回は釣り糸も自然にあるもので自作し、エサは現地調達、使い方などはこの旅の中でご紹介しますYO☆
乞うご期待!!
世界遺産知床で爆釣【釣り】
第二の故郷 世界遺産知床
ボクが幼少期の頃から、この地域に住む人々が大自然と共生している姿を見てきました
猟圧がないためなのか、ヒグマはエサを探しに人里に下りて、海岸に流れ着いた漂着物を漁る
その傍らで、漁に使う網の手入れをする漁師たち
しかしお互いに干渉はしない
昔はそんな風景は普通だった
まさにここは理想郷
どうも、『記事を書いているとすぐ寝てしまう病』にかかったサバイバル愛好家のワンパクですぅ
100記事記念を、この第二の故郷知床の【羅臼町】からお届けします
継続力のないワンパクがブログをこんなに続けてこれたのも、ひとえにこのブログを読んでくださる皆々様のお陰でございます
Thank you campers&wilders! I love you baby!!
それじゃあ、早速いってみよー☆
エゾメバル
エゾメバル(通称:ガヤ)
13種類いるメバルの中でも、高級魚の扱いがない魚です
しかし味は普通に美味しく、煮付けを始め唐揚げ、湯引き、刺身などで食べることが多いですね
秋味(アキアジ)釣りの人達で賑わっているなか、ワンパクは五目釣りをしてみましょうかね
【アキアジ】とは秋に獲れる鮭のこと
ちなみに夏に獲れる鮭は【トキシラズ】といいます
定置網漁が始まってしまうとまったくアキアジは釣れなくなるので、この時期は我先にと皆こぞってアキアジを釣ろうと釣り人は必死です
とある漁港にやってきました
この漁港もアキアジ釣りの人で賑わっていますが、誰もいない場所に陣取って遊んでいきましょう
エサは活イソメですが…
消費期限を大幅に過ぎたため、死んで腐ってドロドロに溶けてます
全然『活』じゃないですね…
フタを開けると…
ぷ~~ん
くさーっ!!
どうりで、冷蔵庫の中が臭いなぁと思っていたんですけどコレが原因ですね
妻が怒るわけです
まぁ、ドンマイ☆
腐って溶けたイソメは釣り針に刺さらないので、針に巻き付けました
あとは、海に仕掛けを落とすだけで…
すぐにビクンビクン
あっ…
ああっ!!
入れた瞬間、
アアッ…
あ、下ネタじゃないですよ
爆釣です!
しかもエゾメバルだけ…
あまりにも釣れすぎるので、カモメが釣れたエゾメバルを狙って来ます
釣れた魚で大きなものは数匹持って帰って、あとはリリース&カモメにあげましたよ
充分楽しめました
さぁて!ここまではお遊び!!
食糧調達は完了
その目的は…
次回 知床ルサ縦断
本格的にサバイバル!!
自衛用の武器(フクロナガサ)とコロナ対策のマスク(半径数㎞圏内に人はいないが)以外の道具を持たず、この知床の大自然に飛び込みます!
乞うご期待☆
スウェーデントーチ【ファミリーキャンプ】
ボクにはファミキャンをするにあたって、かねてから憧れていたことがあります
それが【スウェーデントーチ】
いいなぁ…と思いながらもなかなか手がでませんでした
しかし!ついにチャンスが訪れます!!
この日は、ファミキャンのリベンジの準備のため、妻とホームセンターにやってきていました
『バーベキューの木炭を買うならたいして値段が変わらないコレを買ってもいいんじゃない?1,000円くらいだし!』と虚言を用い、買い物カートにのせ、実際は1,700円するコレの値札を妻に見られないように購入させた
他の物と紛れてしまえばわかるまい…
どうも、刑法246詐欺罪成立構成要件を満たす可能性のあるサバイバル愛好家のワンパクですぅ※詐欺罪は罰金刑のない懲役刑のみの重罪です
つ、妻よぉ、許しておくれぇ
普段のサバイバルでは決してやらないようなことをやりたかっただけなんだよぅ
でもワンパクの財布には320円しか入ってなかったんだよぅ
100記事記念のためのネタづくりだと思って許しておくれぇ
もう『ロバート秋山にそっくりだね』って言わないからさぁ
訳あってまだ100記事じゃないですが、早速いってみよー☆
ファミリーキャンプ・リベンジ
楽しいことや好きなものを後に回すことができない性格のワンパク
キャンプ場に着くのが遅くなったし、早速スウェーデントーチに着火しchao!
ひゃっほ~ぅ☆
今回のファミリーキャンプはツールームテントではなく、避難用のテントを二つ立てて、娘と一緒にバーベキューしたり、虫取りしたり、愛犬と戯れたりと考えています!!
明郷伊藤☆牧場 築拓キャンプ場(前編)【ファミリーキャンプ】 - East End Wilder
前回のファミリーキャンプはちょっと大変だったけど、今回はきっと大丈夫な予感がします
テントが立った瞬間
え…
なにこれ…
ど、どしゃぶぅりぃ~~~っ!!!
ねぇ?ウソでしょ?
降りすぎぃ!!
濡れたテントがスケスケになっちゃって、エロスすら感じてしまうYO!
こんなに濡れてたんだね…
…
そんなことはどうでもいいはずなのに、体も頭も動きません
普段のサバイバルでは絶対にこんなことはないのですが、今回のファミキャンでの娘との時間を楽しみに思っていた分、呆然と立ち尽くしてしまいました
撤収するにしろ、コレに火つけちゃったよ…
激しい雨に打たれながら、悲しく燃え続ける火を見つめ続けました…
どうすんのコレ…
もう車に積み戻せないでしょ
燃焼時間15分
もうここがどこのキャンプ場かも覚えていません…
ファミキャンリベンジならず!!
天気予報なんてもう信じない!!
以上っ!!
クワガタを確実に捕る方法【昆虫採集】
ひさしぶりの投稿だYO☆
実はこの3週間で北海道各地を回り、今後はもっともっと野性的な活動ができるようにサバイバルフィールドの下見や情報収集などをしていました
当然に人の住まないような場所なので、携帯の電波なんてない山奥だったりします
目に見えない不思議な力が働いているような場所も…
【アイヌ神話にある渓谷】【人を寄せ付けない広大な湿原】【見放された原始の森】【廃墟温泉】【実際に人柱が確認されているトンネル】【ダム湖に沈んだ渇水時のみに現れる秘湯】【ヒグマだらけの山奥すぎる秘湯】などなど…
うひょーっ!!
ゾクゾクしちゃうでSHOW!?
北海道は日本において最後に残されたサバイバルフィールドです
『下見』とはいえ、これだけの期間と総移動距離2,500㎞という労力を費やしました
まだまだ秘境ってあるもんなんですね!!
ただ、山奥の人跡未踏の地を求めれば求めるほど、北海道の悲しき歴史にブチ当たることがわかりました
明治20年代~の開拓のために炭鉱やトンネルなどで強制労働させられた労働者(タコ)たち
その住居となっていた『タコ部屋』と呼ばれる建物自体が山奥の人跡未踏の地にあったため、北海道にはもう『人跡未踏』はないのかもしれませんねぇ
ちなみに、別日に函館方面に昆虫採集にも出撃しているので、この3週間では3,700㎞になりました…
どうも、廃墟温泉の下見探索に行ってから右肩が重く痛いサバイバル愛好家のワンパクですぅ
憑いているのが【座敷わらし】的な運気アップのもののけだったらいいね☆
サマージャンボ宝くじ1等前後賞よろしくぅ!!
それじゃあ、ひさしぶりにいってみよー☆
クワガタを確実に捕る方法
『前フリの割にクワガタかいっ!』と思う方もいるかもしれませんが、ワンパクにとって昆虫採集はアウトドアの目的でもあり、最高の獲物でもあるんですYO☆
昆虫大好きっ!!
↑なんかこのフレーズ聞いたことあるような…
北海道においての基本的なクワガタを捕る方法はこちらになります↓
この記事の内容と重複しますが、北海道において確実にクワガタを捕り、一番成果を上げることができるのは
街灯回り!
つまり『灯火採集』というやつです
『灯火採集』といっても、プロが使用する投光器などを使った【ライトトラップ】などは要りません
街灯回りで充分に成果を上げることができます
ワンパクはいつもこの方法でプロ以上に成果を上げていますよ
よくプロの皆様方にビックリされます
初心者がこんな【御神木】【樹液酒場】と呼ばれるような木を見つけて採集する方法は難しいかと思いますので、ぜひ街灯回りを試してみてください!確実に捕れます!!
【樹液酒場】の見つけ方はまた別の機会にお伝えしますね~
クワガタ採集時期
種類にもよりますが、灯火採集の場合、この画像にあるものが採集時期の目安となります
そう!コンビニの扇風機!
北海道外はどうなのかは分かりませんが、画像のようにコンビニの玄関先に扇風機が置かれたらそれは北海道の本格的な『昆虫採集開始の合図』です
虫が入ってこないように、扇風機の風で払い落とすために設置されています
どのコンビニチェーンも同じ対応をしていますね
もしくはコレ(バチバチッていうコレの名前をワンパクはまだ知らない)
これにガや羽アリが集まっていたら、このコンビニにもクワガタが集まってくる可能性大ですね
ある意味『灯火採集』です
クワガタ採集好条件
じゃあ、一体どういうときの街灯回りが有効なのかポイントをまとめてみました
①月がない夜(新月、曇など)
②風がない
③気温が高い(小雨や霧でもOK)
ただこれだけです
当たり前のことかもしれませんが、これだけなんです
でも、なかなかこの条件が揃うことはないんですよ~
このなかでも②が一番のポイントで、風が強い日はクワガタは飛んできません
この灯火採集は『どんなクワガタの種類でも有効』とはいきませんが『子供にクワガタ捕りを体験させたい!』『夏休みの自由研究に利用したい!』など『とりあえずなんでもいいからクワガタを捕りたい』方に向いています!
なにが捕れるかわからないのが、灯火採集の魅力でもありますね
街灯の隣にある木には、
体全体が紡錘形(タマゴ型)をしているのは【ノコギリクワガタ】のメス
力がハンパなく、ひっくり返しても足を縮める擬死行動をとらない【ミヤマクワガタ】のメス
街灯選び
そして次に重要なのは『どの街灯にクワガタが集まるか』です
クワガタが集まる街灯には、必ずガや他の昆虫もたくさん集まっています
その街灯の下を根気よく探してみましょう
きっと見つかるはず
ちなみに街灯に羽アリが多く集まっている日は、最高のクワガタ日和です
昼間でもクワガタの集まる街灯を見つけることができます
ここは高速道路のPAですが
街灯の下に【ノコギリクワガタ】【ミヤマクワガタ】の死骸がありました
これはこの街灯の光によって集まったクワガタが、朝になって鳥に食べられたあと
ちなみにキツネはクワガタの頭も食べる代わりにフンをするので、キツネのフンが近くにある街灯にもクワガタが集まっている可能性があります
街灯に集まるその他の昆虫
昆虫採集の対象として人気があるクワガタだけど、昆虫って当然他にまだまだたくさん種類があるんです
街灯に集まる昆虫は、ガや羽アリ、クワガタの他に【ゲンゴロウ】【ガムシ】【ゴモクムシ】【コガネムシ】【カナブン】【ハナムグリ】【カゲロウ】【カミキリムシ】【ゴミムシ】【セミ】などなど
ちなみに画像は【ヘビトンボ】という昆虫ですが、トンボではありません
この幼虫は漢方薬にもなるんですよ~
昆虫の活性がピークとなるこの時期に、灯火採集で色々な昆虫と触れ合ってみてはいかがですかぁ~☆
コンビニ、自販機も回ってみるのも面白いですよー!
さぁ、今年の8月の新月は19日!!その前後が狙い目だよ!!
ミヤマクワガタ【昆虫採集】 - East End Wilder
ビーチコーミング【野外採集】
皆さんは【ビーチコーミング】という言葉をご存じですかぁ?
海岸に揚がった漂着物を収集の対象としたり、鑑賞の対象としたりする行為のことです
【流木】や【シーグラス】【貝殻】を収集する人は多いかもしれませんね
どうも、最近、目と鼻がグズグズするので、花粉症ではないかとビビっているサバイバル愛好家のワンパクですぅ
今回は『ビーチ』というには少し荒々しすぎる海岸でビーチコーミングをやってみましたよ
それにしてもスッキリしない天気です
予報が雨じゃなくても、この地域はいつも濃い霧が掛かるので天気は悪いことが多いです
世界を股にかけるパドラー兼探検家の知り合いが『この海域を渡れなかったせいでカヤック日本一周を逃した』と言っていた原因が、この濃い霧
ちなみに霧のせいで日光に当たることが少ないので、ワンパクは40歳男性だけど無駄に美白です☆
さぁ、これがみなさんの2020年で一番要らなかった情報となれば幸いですぅ
それじゃ、早速いってみよー☆
海岸にはゴミを含めていろんな漂着物があるので、残念な気持ちになりますが、サバイバル環境としてはなんでも揃うので難易度としてはかなり低く目です
まぁ、今日の目的は【ビーチコーミング】ですけどね
うわぁ、高ぇ!
周りは断崖絶壁に囲まれています
なんかないかなぁ…
うおおぉっ!!
はっけ~ん!
早速大物です☆
これはおそらくネズミイルカ科の鯨類の頭骨ですねぇ!
「それはイルカなの?クジラなの?」と言われそうですが、生物学的にはどちらも一緒なんですよ
二つを分ける明確な基準はないのですが、大きさが4㍍を境に『クジラ』となります
もちろんこれに当てはまらないクジラもいますので、あくまで目安です
そして鯨類は【ヒゲクジラ亜目】【ハクジラ亜目】に分けられるのですが、この頭骨はハクジラ亜目のネズミイルカ科のもの
日本沿岸に生息するネズミイルカ科は【ネズミイルカ】【イシイルカ】【スナメリ】の三種
ワンパクがわかるのはここまでくらいですかね
生息域からすると【イシイルカ】のものかなぁと思いますが、ワンパクはクジラについてはあまり詳しくないので『たぶん』です
色々調べたりして知識を深めたいので、これは早速ワンパクコレクションに追加しましょ…
ぐわっ!クサっ!!
クサすぎ!!
まだ新しい死骸なので肉が残ってますねぇ
これ持って帰って玄関に置いたら妻に怒られるだろうなぁ…
アウトドア収集品【野外採集】 - East End Wilder
鹿の頭骨や角と一緒に紛れ込ませればバレないかなぁ…
いや、やめておきましょう
骨を土に埋めて、肉などを分解させたあとに採取する方法もありますが、なんかクサすぎてその気も失せてきました
このニオイ…
なんだかワンパクの寝起きの口のニオイがします…
…
帰って歯を磨きたくなったので帰ることにしましょうか
ブロガーバトン
姉さん事件です…
先日の記事の冒頭で○玉のお話をさせていただきましたが後日、『IDコール…』『言及…』という通知が!!
『やべぇ!!下ネタが通報されちゃった!!ごめんなさぁい!』『女性も見ているんだからやっぱり下ネタはダメだったか!?』
なんて猛省していたのです
きっと運営のMPみたいな人に通報されて、さらに『バトン』てことは、リレー方式で『この人、変態ですっ!!』的にブロガー全員に吊るし上げられちゃうYO!!
Noooooh!!
『玉』じゃなく、『棒』の話にすりゃよかったー!!
あれ?
よく見るとなんだか様子が違います
マツ&マド (id:toypoo_camper) さんだ…
彼女のアウトドアブログは二頭のワンコとの犬連れ旅&キャンプ☆
とにかくとてもオシャレで、しかも作るキャンプ飯はいつもめちゃくちゃ旨そうだし、しかも撮る写真がとてもキレイなので必見です
ボクがお手本としたいと勝手に思っているブロガーさんです
これはボクの作った料理…
もうこれは宇宙空間からやってきた謎の物体【ダークマター】
皿に乗ってるからかろうじて食べ物かも…と思わせる一品です
焼きバナナを作ったときなんか…
もうこれはアルミホイルの上にしたウ○コ
ボクの料理と写真のセンスを比較すらしてはいけないですね
まぁそれはいいとして、ボクとは真逆の存在であるこの素晴らしいブロガーさんからゲスの国からやって来たボクに『バトン』?
んーと…
バトンってなんだ??
【ジェンソン・バトン】なら知ってるよ?
ワンパクのITオンチを舐めないで~!
ワンパクはブログを始めてから1年くらい経つのにはてなブログの機能もよく理解していないチンパンジー頭脳の持ち主ですよぅ?
自己紹介
マツ&マドさんの記事に貼り付けてあるテンプレートをどうやったら自分のデータにできるのか?
…
10日かかりました(笑)
ワンパクもやればできる子『YDK』
一番古い記事
このブログを始めたきっかけとなった会社の同僚(おしゃれキャンパー)との知床でのキャンプ
いまはそれぞれ違う部署となってしまいましたが、とても気持ちのいい連中で、また機会があったら是非一緒に行きたいと思ってます
お気に入りの記事
正直、力の入っていない記事でしたが、すごい反響があったのでビックリしました
自分にとっては当たり前のことも、ほかの人にしてみるとそれが新鮮だったり…
記事についてとても考えさせられた一件でした
ビリっけつのバトン
ワンパクがバトンを受け取ってから10日以上が経ちました
もしかしたら、もうこのバトンムーブメントは収束しているのかも…
このバトンは運動会のリレーでダントツビリのチームが同情の目で見られている『あの状況』かもしれません!
『ワンパクてめぇそんなバトンこっちによこすな!』『外れバトン!』と聞こえてきそうです☆
でも、渡しちゃいます(笑)
もうバトンを受け取ってたり、参加したくない方はスルーでかまいませんので☆
ac104 (id:ac104)さん
ちっこいバイクにのって縦横無尽に広い北海道の地をキャンプしているタフガイ 生活の中でゾロ目が出たらキャンプ出撃という自分ルール(?)がウケます☆いまかなりお仕事で忙しいかと思いますが…
まぎもると (id:magimoruto) さん
『女子キャン』ならぬ『bbaキャン』を確立した(?)ブロガーさんで、ついついポチッとしたくなるランニングバナーは必見です ac104さんの生き別れの姉という謎の関係(笑)
みそお(id:misojicamp)さん
アウトドア情報アプリ『ソトシル』の公式メディアとして参加しているブロガーさん 雑誌の表紙のような素敵な画像が満載 記事もすごく面白いので、ついつい過去の記事まで読破しちゃいます
すとーむ (id:stormfish)さん
生き物と自然が大好きブロガーさん ひとつひとつの記事の情報量が充実していて見応え抜群です ボクも生き物が好きなので、いつもワクワクしながら記事を見ています
ワンパクと同じ道東(北海道東部)の本格的ブッシュクラフターさん いつか一緒にデュオキャンプしてみたい方です 最近はお仕事で忙しいかと思いますが、お手空きのときにでもリレーにご参加ください
ハシモ (id:hashimo123) さん
関西の美味しいお店や料理の紹介もするキャンパーさんのブログ 夜中にこのブログを見るとヤバイです(笑)ホントに胃袋をギュゥ!ってされます☆
ここに名前を挙げさせていただいた皆様にはご迷惑をかけちゃってるかもしれませんが、どうぞお許しくださいm(_ _)m
もしよければ、こちらのテンプレートをご利用くださ~い